ゲームうんぬん+α

ゲームの事あれこれ。他の趣味の事も書きたい時に書くかも。

土曜日に観た配信でちょっといいなあと思った話

土曜日の夜、PLAYISMさんの生配信があって、それを途中から見始めて。

PLAYISMっていうのは主に海外のインディーゲームを日本語とかにローカライズ(翻訳)して海外のデベロッパーの作品を他の国で販売するという、仲介業者みたいな感じの業務をしている組織です。

元々この組織を初めて知ったのはヴァルハラでした。そこから色々と手頃な値段でそこそこ遊べるタイトルを出しまくっていると知って、特にPS4向けのやつで色々と作品を持ってます。Switch向けにも出してるけど、ハード持ってないんでね。どうしようもないから。

それを観た後に「メゾン・ド・魔王」っていうインディーゲームを買った。
これ自体はタイトルは知ってて、3DS版持ってたんだけど、ロクに遊ばなくて。PS4で出てるってことを知って、安いし買ってみた。ちなみにまだやってない。

何よりメゾンド魔王がPLAYISMから出てるのが驚きだった。日本国内のどっかのデベロッパーが出してるのかなとか考えてたから。PLAYISMって日本のインディーゲームも手掛けてるのかな。あれが洋ゲーとは思えないんだよな。まあどっちでもいいけど。

海外製の優秀な作品って結構あるんだなぁとつくづく感じる。どうしても言語の壁があるから外国人が「これを日本人のみんなにもやってほしい!」と意気込んでも日本語分からねえとちんぷんかんぷんなんでね。こういう時にローカライズしてくれる組織があるとありがたい。

それで、生配信観てて、これから結構っていうか、かなりの数ゲームをリリースするらしく、6月の頭から始まって、今年中に出す予定のものがたくさんあって、これもほしい、あれもほしい、と一気に5個くらいほしい作品が出てきてしまいました。一応タイトル名はメモった。年内だったりするから具体的にいつなのかが分からんけど、気長に待ちます。インディーゲームは最高だぜ。