ゲームうんぬん+α

ゲームの事あれこれ。他の趣味の事も書きたい時に書くかも。

珍しく順調 だんだん上手くなっていく

ジャッジアイズやってた。本当に偶然なんだが、酒豪スキルが役に立った。こういう効果もあるのだね。『バトルに役立つかなー』となんとなくで覚えてたら、バトルでないところで思わぬ効果を発揮した。
酒豪スキル、安かったし、これで何の効果が出なくてもいいかなと、半分衝動買いだった。実際酒豪スキル覚えてからお酒も買って置いてたけど、全然飲まなくて。イベントで発動した時はすっかり忘れていた。『そういやそんなスキル覚えてたなあ』となんとなく思い出した程度だったから、かなりの空気スキルだった。覚えておくものだね。無駄ではなかったんだな。何にも知らねえから。知らずに習得してたから。本当にたまたま。

バトルももう既にゴリ押しが通用しないレベルまで敵が強くなってきた。京浜同盟の幹部はやたら強えから、倒すのにかなりの量の回復アイテム使った。それでも初見にしてはいい動きしてたと思うんだよな。幹部の本田はとにかく距離を取って、時々大技を空振る事があるから、その直後のスキを突くんだなってことは戦いながら分かった。とりあえずバックダッシュ連発して、空振るのを待って、大技を避けた直後に側面から殴る。多分これが完璧に出来るようになったらノーダメで倒せるんじゃないのかなと思った。ただ、そんなに甘くない。一回被弾すると、それだけで一気に死に近づく。それを何回かやらかして、その度に買いまくっておいた回復アイテムを湯水の如く使う。そうでもしないと、初見で勝つのは難しいな。

ひとつ進歩したのは、三角跳びにこだわらなくなったところかな。もちろんそれも使いようによってはありなんだろうが、ちょっと前まではすぐに敵に背を向けるくらい狙いすぎてて、実際背中に被弾してて。それは良くない。本末転倒ってやつだよ。安全を確保してから三角跳びを狙う。それができないくらい敵が多かったり強かったりしたら、他のガードを崩す技に切り替える。つかみ技とか。

しかし、とにかく敵が硬え。しっかりガードしてくるやつもザラに居るし、こっちも脳筋プレイが通らなくなってきて、ちょっと焦り始めてた。そこからはとりあえず守りも重視するようになった。特に本田戦では、焦らずにゆっくり相手の動きを見極めて、スキを突く作戦にしたら、回復アイテムを使いまくったとは言え、初見で撃破できた。しかし、ぶっちゃけもう幹部とやり合うのやだよ。こっちの消耗激しいんだよ。下手だからなんだけども。上手くなればこんなに苦労しないんだろうけど。

絡まれるの鬱陶しいんだよな。いちいちこちらの動きを妨害しやがって。なんだかもう絡まれるのが日常になってきて、だんだん遠目からでも絡んでくるやつの外見の特徴で分かるようになってきた。流石に後ろから来た時は分からないが、正面にいた時は、『これは絡まれそうだな』と勘付いて、実際本当に絡まれる。でも倒せばSP手に入るし、時々本当にクソみたいな雑魚もいるから、そういう相手はカモなんだけどなあ。

ここに来て、やっとバトルのコツを掴みだしたってところかな。今日は結構順調だった。酒豪スキルが役に立ったし、バトルに関しても少し自信が出てきた。まだ頑張れそう。