かぐや様は告らせたい、26巻まで読んだ。26巻はつい最近出たやつですね。発売日に買いました。
いやー、あんまり言うとすげえネタバレだし、発売されたばかりなもので、言っちゃ駄目だろうと思う事が多すぎる。23巻くらいから溜まっていたので一気に読んだ。
だいたい23巻くらいから既にそうだったのだけど、だんだんラブコメの要素が減っていく。初期の頃のノリがなくなって、ものすごくシリアスなお話が増えていって、26巻読んでる途中で、『この作品そろそろマジで終わるんじゃねえかな』って正直思ってた。
それで、26巻最後まで読んで『終わったー！』って勝手に決めつけた状態で奥付見たら27巻発売の情報が。『続くんかい！』『いやいやこの大団円で終わらせたほうが良くね？』など、色々と思うところがあったのだが、まあ好きな作品なので、続くのは嬉しい。23巻読んでるあたりから『そろそろこの作品終わりそう』って思ってて。
結構前の、いつの話だか忘れてたけど、白銀が海外の大学に進学しようと決意するっていう話があるんだけど、その時点でもう『そろそろ終わるのかなあ』って勝手に思ってた。それが10何巻くらいの時だったから、『よく話続けるなあ～』って今の時点でも思ってる。
かぐやの周りというか、四宮の一族の問題が、まあ完璧に解決したとは言えないか、だけどかなりいい方向に持っていってるので、ここから先は白銀の海外編が始まるのかな。そうなると遠距離恋愛になるのだろうか。マンガ誌を読むということをしないので、最新のエピソードがどうなっているのか分かんないんだよな。完璧に単行本派なので。まあ楽しみにしておこう。ぶっちゃけ26巻面白かった。
生徒会メンバーと四宮四条の人間が水面下で動いていて、全くそれが描かれてないから当然分からないんだけど、本当に完璧な下準備をしていて、全く抜かりなく動けているところを見てると、すごい高校生だなって思う。さすが秀知院学園ってところか。
ちょっと語りすぎたか？ネタバレしすぎたかな？まあ白銀が海外の大学に行くっていうのはもうアニメ化もされたし（これもネタバレ？）、ここくらいまでは書いてもいいでしょう。多分。
とりあえずかぐや様始末したので、次は呪術廻戦か推しの子のどちらかを読もうと思う。呪術廻戦かな。推しの子はかぐや様の最新巻と同じ日に最新巻が出たのだけど、そこまで買っておきながら、まだ1巻も読んでない。読めよ。もう奥深くにあるから引っ張り出すのめんどいなあ。電子書籍で買い直そうかなって思ってた。呪術廻戦も溜まってるからそれも読まなきゃ。
久々に漫画読んだな。やっぱり読んじゃうな。って言っても、最新巻まで放置してたわけだけども。しかしあれだな、アニメが全然原作に追いつけないものだな。まあアニメが飛ばしすぎるとアニメオリジナルの話が出てきたりして興ざめすることもあるし、このペースでいいのだろう。
