ゲームうんぬん+α

ゲームの事あれこれ。他の趣味の事も書きたい時に書くかも。

なんとなく安いから買ったという代物

インディーゲームって、ただでさえ安いのに、セール中に買うと数百円とかで買えたりして、「安いから」という理由で買ったものが色々あるなあと。その中でも評価の高いもの、比較的長く遊べるもの、など、色々情報を集めて、吟味して、これ良さそうだなと思ったものを買ってるのだが、やってねえなあ。最近買ったやつで、期待値が高いのがNaritaBoyとかThe Pathlessとか。特にNaritaBoyは洋ゲーのぶっ飛んだノリがすごそうで、この値段なら買ってもいいかなと買ったんだが、全然手を付けてないなあと。

まぁ、いつでもいいからやろうかな。って思ってずーっとやってないものが多すぎる。『いつでもいいからやろうかな』は魔法の言葉で、要は『今すぐやらなくてもいいよ』という意味合いであり、それはつまり『いつまでも放置していいよ』と同じ意味になるんだよな。やっぱり、自分の中で何かを決めるというか、やらなきゃダメだなあと危機感持たないと本当にやらないよ。クライシスコアFFVIIも、予約までして買ったけど、初プレイは発売から数週間後だった。初めてプレイした次の週くらいにスクエニからプレイ後のアンケートのメールが来る。まだ始めたばかりで何も答えられない、その状態でアンケート来たから、その時に『発売日に買った人たちはもうクリアしてるんだろうな』と悟る。そこで少しだけ自分の感覚に危機感を覚えた。『やらなきゃだめだなあ』と痛感。

要はね、別に発売日に買って、すぐにやらなかったとしても、法に触れるわけでもないしね、やる気がなかったりしたら無理にやらなくても別にいいんだけど、それで後悔するならやろうよっていう。自分の場合、ちょっぴり後悔するから、やらなきゃなあと。まあ逆に言えば後悔の念があるから、やらなきゃダメだなと思うんだろうけどね。

インディーゲーム以外にも、セール期間中に龍が如くシリーズを買い揃えたりして、やってないのだが(まずジャッジアイズから始末しようね)、これも結局、いつでもいいよっていう、一見すると自由な感じだけど、実質、不自由な感じがすごくする。自由なのかな。「いつでも」だから自由っぽいんだが、結局「やらなきゃ」って縛られる。ちょっと真面目に捉えすぎてるのかな。

ちょっとNaritaBoyとかやろうかな。結構評価の高い作品。買ってあって放置している作品。確かセール中に買ったはず。もうそれすらも覚えてねえや。

他にも色々と買ってるけどやってないのだな。ダメだな。インディーゲームって、一度探し始めるとどんどん出てくる。めちゃくちゃ数があって、その中に面白い作品、ビミョーな作品、様々ある。でも、元が安いので、あんまり…な作品を買ってしまってもそんなに損してる気分にはならない。フルプライスで買ってひどかった時のダメージに比べれば、まあまあ楽。それでも時間は一定量奪われるので、時間を大切にしている人は金よりも時間を持ってかれたことに憤るのかな。

今やってる、クライシスコアFFVIIもいいけど、たくさんストックしてあるインディーゲームもやりなさい。と思った。もう寝るか。