ゲームうんぬん+α

ゲームの事あれこれ。他の趣味の事も書きたい時に書くかも。

もう何が何やら…

今日存在を知って、体験版があったのでやってみた。魔法使いの夜というタイトル。

体験版始めて、登場人物とか初っ端から分からない。まぁ初っ端から分からないのは問題ではない。当たり前だけど、どんな作品だって最初は分からないよ。少しずつ説明されていって、段々と理解していくものだ。体験版やってみて、そこから色々と知れればいい。

いわゆるノベルゲームだけど、体験版やってる限り、舞台は日本、今よりちょい昔の日本かな?ブラウン管テレビとかあったからな。でもほとんど現代と言っていいのでは。

タイトルにもある通り、魔法使いっぽい描写がある。だから、少しはファンタジー的な要素もあるんだろうけど、本当に分からん。

体験版やってて、まさかこんなところで終わらないよな?って一瞬嫌な予感がしたところで本当に終わりやがった。これでは情報が足りなさすぎる。雲をつかむような話ってまさにこのことだ。ぜんっぜん分かんねえ。最初に2人の女の子が登場して、おそらくこの2人が主人公なのだろう、その他に数人登場したけど、どういう関係性なのか。

体験版って、なに?って感じだった。ここまで購買意欲がそそられない体験版ってあるんだね。ある意味、もうちょい続きを見たいと思ったけど、セールかかるまで待つか。製品版6,000円払う勇気が出ない。

全く分からなかったので、体験版はなかったものとしたほうが良さそうだ。ちょっとだけ予備知識を入れただけ。

もうね、やってて何度も眠くて寝落ちしそうになった。寝不足だからってのもあるのだが、なんか初めてだな、ずっと活字読んでて眠くなるの。よく本嫌いの人が活字を読むと眠くなるなんていう話があるけど、こういうことかと。

つまらなさそうとは思わなかったが、面白そうとも思えなかった。何度も書くけど、全然話が見えてこないのよ。判断材料が少なすぎるんだ。なんか、つらつらと日常を描く物語なのか、もっと壮大なスケールで話が展開していくのか、そういう片鱗も見せてくれなかった。ちょっとオカルトというか、ファンタジーというか、そういう要素はあった。

僕の理解力が足りないのか?もうちょっと芯食った描写が欲しかった。あまりにもそういうのがたくさんあったらダメだけど、体験版としてこれはどうなの?という出来。これではあまり本編やろうと思えないというか。逆に、訳分からなさすぎて本編読みたいなと思う部分はあるかも。

個人的には体験版の存在は無視して、本編が気になった。言っても6,000円するからね、ボリュームはそれなりにあるとは思うんだよな。体験版まで作るってことは、それだけ力のこもった入魂の作品なのだろう。どこのメーカーか忘れたが、まあ安くなったらね。

その他、ちょっと気が向いてスカーレットネクサスもやったのだが、別の記事に書きます。魔法使いの夜の話書き始めたらなんか長くなった。なんだかんだ気になってるのかな?