聖剣伝説3、一周しました。
…と書くと(もう書いちゃってるけど)、なんかニュアンスが違うな。一周じゃねえな。エンディングを見ました。
まあ分かってた事だけど、EDの後におまけのシナリオが用意されてて、そこに突入した時点でセーブして終わった。こんなにぼかして書く必要ないかもな。攻略Wikiとか見たら一発だし。一応過度なネタバレを避けるためにぼかして書いてるけど。
一応メインのシナリオが終わって、スタッフクレジットが流れたので、そこで一周とみなして『一周した』という表現にしました。一周って本来、アーケードゲームなんかの用語だよな。RPGでも二周目とかあったりするけど、今作はそういう表現は適当ではないような気がした。
ラスボスは…うーむ。まあ全滅しかけたけど、ギリギリで回復して倒した。初見で倒せた。実はこのパーティ、かなり楽勝な組み合わせだったのかもしれない。ドラクエに例えるなら戦士と魔法使いと僧侶だからな。みんな適材適所で動けるし。
一応六章が終わってEDで、そこからクリア後の七章に入った。
ここでちょっとネタバレ。どうやら七章でやっと最後のクラスチェンジが出来る模様。
確かに今思えば、メインシナリオのラスボスに対してクラス4まで上げた状態で戦ったら余裕で勝てそうな気がする。
いや、強かったよ?上にも書いたけど、一回全滅しそうになったし。一人瀕死になって他の二人が戦闘不能になるという、大ピンチに陥った。結局回復できたけど。回復アイテムも結構余ったけどね。
しかし、よくある第二形態とか、そういうのなかった。だから、拍子抜けするくらいに余力を残して勝ってしまって、『まだ続きがあるんではないか?』『このボスはこれで終わりか?』と思いながら見てたらスタッフロールが流れたんで、『あー本当に終わったのね』と。なんだか不完全燃焼だったな。もっと死力を尽くして、みたいなのがなかった。
さて、これから先どうするか。七章をやるか、ニューゲームで男衆三人で始めるか。次のプレイは男三人旅でやろうと決めている。ついでにどっちにクラスチェンジするかも考えている。早すぎる。先走りすぎ。
同時進行はできないと思う。そんなに器用じゃない。多分覚えられるアビリティも全然違うだろうし、同時にやったら何が何だか分からない状態になるっぽいので。
でもあれだな、ニューゲーム開始して、うっかりクリアデータに上書きセーブしたりするの怖いから七章攻略から始めるか。
下手に長くなったので、一旦切り上げます。まだ書きたいことがあるので別記事に。