さっきまで（朝6時半頃まで）さささぐやってた。JUDGEEYESはDLCの確認だけで終わった。アイテム受け取ったところ。
さささぐ、ぶっちゃけ今回で終わると思った。それくらいやったし、ストーリーとか演出が盛り上がってきて、『いよいよ佳境だな』って思った。でもクライマックス通り越して、まだまだ終わらねえな。バッドエンドを観た。1つ目のバッドエンド。
いやー、なめてたね。価格とか考えたらもうじき終わると思ってた。こんなにボリュームあるとは。やっと全体の半分を消化したくらいなのかもしれない。全然終わらんぞ。
選択肢が豊富にあるわけではないし、ひたすら読んでいく設計になってるけど、長すぎてちょっと途中でイライラしてしまった。まさかここまで長いとは思ってなかったから。
イライラした理由に、思わせぶりな盛り上がりからのその後何事もなかったかのような展開が。『なんだそりゃ！？』ってなって、肩透かし食らった感じで。そこで少しだけイラッとした。久しぶりだなー、こういうストレス。違う種類のストレスを感じることは時々あるけど、この類のストレスはなかなかない。
上手く言葉で説明できないが、なんだろうな、自分の中で『このゲームやっと終わるか』と思ってた。だからまだ続くっていう展開に少し「疲労」というものを感じてしまったのかもしれない。まあそういう事はあるか。せっかく買ったのだから、最後まで楽しみたいとは思うけど、深夜にやったからか、疲れが見えたね。自分でも分かった。
タイトルに戻って改めて確認してみると、まだ全然なんだよな。一応エンドの数は最初から分かる仕組みになってて、7つあるのだけど、そのうちの1つしか見てない。今回のプレイで見た1つ。それだけ。
JUDGEEYESに集中したほうがよかったかもね。今更なんだけどね。今度やろう…
JUDGEEYESは最初DLCの受け取り方をちゃんと理解してなくて。全てが一つのパックになっているやつを買って、それだけで機能するのかと思ったら、一つひとついちいちDLしないといけなかったみたいで。改めてゲーム再起動したらちゃんと受け取れた。
実際に使ってないから分からないけど、これ本当にゲームバランスがぶっ壊れてしまう強力なアイテムらしいから、一応受け取ったけど、本当に詰んでしまった時に奥の手として使うつもり。っていうのは前に書いたな。そういう感じで運用していく予定だけど、一度使ったらその魅力に取りつかれて常用してしまうんだろうなあ。こういう、チートみたいな要素って一度使うと感覚が麻痺しちゃうからね。それはそれで面白いかもしれないけど、1周目から無双しちゃうのは許されるのか？って考えてしまう。
また5時間くらいやってました。その大半がさささぐでした。それでも終わりませんでした。甘く見てました。またやります。グロ描写とか背筋がヒヤッとする演出が特徴的でした。深夜だから余計に怖かったです。
僕は自分ではあまりグロテスクな表現やホラー演出は得意ではないと思っている。でもそんな事ないかも。本当に苦手な人はこの作品は無理かも。結構露骨な、というか生々しいというか、そういう表現が多いから、僕はそこそこいけるほうなのかもしれない。
疲れた。とにかく疲れた。こうなってくるとペルソナ5とかダンジョンエンカウンターズとかJUDGEEYESとか、そういう別の作品を遊びたくなってくる。でも今はとりあえずもう寝ます…余力がもうない。
