ゲームうんぬん+α

ゲームの事あれこれ。他の趣味の事も書きたい時に書くかも。

なるほどなるほど こういうゲームは嫌いじゃない まさに一服といったところか

コーヒートークをプレイ。実は去年くらいに手に入れてた。存在を知ったのはさらに前の話。
多分2年前くらいにその存在を知って、気になってたけど、買わずにいた。
そのまま一旦忘れていたのだけど、フリープレイで入手出来たので、一応インストールしておいた。多分インスコしたのが1年前とかそんな感じだと思う。

なんでコーヒートークやろうと思ったのか。それは、ゲーム機器起動して、『割とガチじゃないやつ、カジュアルに遊べるやつないかなー』と思って、自分が持ってるゲームのラインナップ見てたら、大体ガチなのね。それに初めて気付いて、その中でもそこそこ楽そうなものを遊ぼうかなと探してて、コーヒートーク初起動。

ゲーム自体、どんな感じなのかというと、VA-11 Hall-Aみたいなの。ヴァルハラ知らない人にもっと詳しく書くと、プレイヤーがカフェのマスターとなって、色んな客と話をして、時々アドバイスしたりとか、ただただ愚痴を聞いたりするとか。もちろん客の注文に応える仕事もする。ヴァルハラは舞台がバーだったからお酒を提供する立場にあったけど、それがコーヒーになっただけ。と言ってしまうとそれまでだよな。でも本当にそういうゲームなので、そうとしか説明できない。

ただ、ヴァルハラも似たようなところがあったけど、客は人間だけじゃない。真人間もいるけど、他にもエルフだったり、オークだったり、色んな種族がいる。街中で色々な種族が共存してて、もちろん異種族同士のいざこざもあるんだろうけど、なんとなくみんな幸せになろうぜ、みたいなパリピ的なマインドを持っている、平和な街が舞台。

そんな平和なシアトルにある、深夜にしか開店してないカフェのマスターとなって、数少ないお客とあーだこーだと色んなトークをする。時々何かしらの注文に応えて、またおしゃべり。そんな平和なゲーム。タイトル通り、コーヒー飲みながらトークするだけ。

元々ヴァルハラにどっぷりハマってた経験があるので、もうこの手のノリには慣れてた。まあ人間ドラマだよね。人間じゃない存在もたくさんいるけど。

1時間くらいしかやってないが、結構楽しめたな。続きが気になるので、また適当に遊びます。ネットに書き込まれてた感想の中に「そこまで面白くもない」っていう意見があって、それが脳内にこびりついてて、正直期待してなかったけど、面白かった。確かにヴァルハラの二番煎じと言われればその通りだが、まあこういうの好きなんでね。

人によっては退屈だと思う人もいるでしょう。そう言われると確かに否めないが、まあ好みが違うんだろうなあ…まあクソゲー扱いされても仕方ないのかな。

コーヒートーク、ちょっと癖になるかも。それと、今気になってるのが、シティーズ。この前わしゃ生でやってて、面白そうだと思ってた。元々持ってたんだが、やってなくて。セールの時に買ってたんだよね。

やっと久しぶりにしっかりゲーム遊んだ。これが契機になればいいんだが。どうだろうな。