ゲームうんぬん+α

ゲームの事あれこれ。他の趣味の事も書きたい時に書くかも。

名作どころか神作の予感

夜中に1時間だけゲームやった。インディーゲームのLacunaというタイトル。

一言でいうとサスペンスものなんだが、かなりシビアな作りになっている。
プレイヤーが取る行動でどんどん展開が変わっていくもので、それだけだったらまあよくあるやつかもなと思うのだが、セーブがオートセーブしかなく、その上、要所要所できっちりセーブされてしまうので、後戻りが効かない。このやり取りの直前でセーブして、とかできない。手動セーブがないから。

それと、会話の選択肢を選ぶ時もタイマーがついてて、ゆっくり考えることができない。これはかまいたちの夜とは違う点ですね。かまいたちの夜はじっくり考えられるからな。設定でタイマーを切ることもできるんだけど、タイマー付いてる方が面白いなと思ってそのままONにしてる。

軽く1時間遊んだけど、舞台設定とか、ストーリーとか、かなり作り込まれていそうな印象。こんなに面白い作品をセール価格で500円くらいで買ったような。凄いね。アクション要素とかがない代わりに、相当なボリュームがありそうな気がする。もう周回プレイを意識させてる。

いいですね。ワクワクさせられる。最初、ちんぷんかんぷんな部分があったけど、底の部分はオープニングの導入でした。それを乗り越えたらなかなかに期待させられる展開。

面白いね。推理するパートもあって、ちゃんと理解しないとトゥルーエンドには行けなさそうな感じ。どういう結末を迎えるんだろうか。

これ、できれば他のゲームと同時並行でやっていきたいな。頑張れ。